
おうちの方へ子どもに 読みながら、じぶんの 7さいと、まだ 子どもだった 親の 顔まで 思い出す——大人自身の 記憶が、毎話の もうひとつの 物語に なります。
ママや パパにも、じぶんと おなじ 子どもの 日が あったと 気づく
むかしの あそびや くらしの どうぐに、ものがたりの 中で 出あう
『かわって いく もの』と『のこりつづける もの』を くらべて 見つける


ゆうやけチャイムが なる あいだだけ、おばあちゃんの いえの にわは、ママや パパが 子どもだった 日に つながります。ハルが そこで 出あうのは、いまとは ぜんぜん ちがう——でも わらいかたが おなじ——ちいさな 家族。チャイムが おわれば かならず 引きさかれ、つづきは いまの 世界で しか 完成しません。子どもは 時間を こえた たからさがしに むちゅうになり、大人は じぶんの 7さいを 思い出す、ふたつの 時代の 家族シリーズです。
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